活動報告

椿くにじ 2009年度 政務調査レポート

■ベタープレイスとは?バッテリー交換式電気自動車(2009/06/12)

「世界初公開!!バッテリー交換型電気自動車」の見出しに早速横浜の会場を訪れてみました。

これはイスラエル人のベンチャー企業家シャイ・アガシ氏が2007年10月に創業した「ベタープレイス社」の企画イベントであります。

ベタープレイスは、ベンチャーキャピタルから2億ドルの出資を得て、2007年10月に創業しました。さらに創業後半年のうちに、イスラエルとデンマークの交通インフラを石油ベースから再生可能エネルギーベースに転換する計画を発表しました。
ベタープレイスの事業モデルによれば、携帯電話サービスと同様に、消費者が電気自動車を利用する際に、定額サービスとして契約します。自動車メーカーが電気自動車を製造し、その電気自動車はベタープレイスの充電設備とバッテリー交換施設のネットワークで充電します。ベタープレイスが電池を所有することで、消費者が電気自動車を買いやすく、また充電しやすくなります。
こうして石油を使用せずに、誰もが電気自動車を利用できる持続可能なサービスへと転換します。当モデルを有効に機能させることで、人類を希望に満ちた未来へと導くのです。(ベタープレイスについてHPより

京都議定書では90年比6%の削減目標を挙げ、現在比では14%になる。(先般発表した数値目標が15%)現在全CO2排出量の内車から発生するCO2が14%であるため、仮にこれを全て電気自動車に移行するば一機に解決する計算である。

ちなみにイスラエルは今後ガソリン車に78%・電気自動車には10%課税し、デンマークは80%・0%と国を挙げて電気自動車の普及に力を入れることを宣言している。

今後日本での計画では、全CO2排出量の3%をしめるタクシーへの導入を計画している。タクシーの年間ガソリン経費は約100万、それを電気自動車にすることで約15万となる。
またLPGステーションの耐久年度30年がここ数年で立て替えを迎えるため電気自動車へ移行をもくろんでいる。タクシーは全車台数の2%であるが、走行距離で計算すると20%となる。
環境問題改善としては大きな試みになる。

今後のベタープレイスの動きに注目していきたい。

■ふるさと納税について~三島市視察(2009/05/29)

ふるさと納税について三島市を視察。

20年度の実績 60件 321万8,001円
(静岡県内でも特質して成果がでている)

実績を上げるための方法
1,啓発周知の事業
市のホームページへ掲載
広報みしまに掲載
市長定例記者会見で取り組み内容を説明
報道機関への取材協力
職員や親族知人への協力依頼
市外から通勤している職員への協力依頼
市職員がプライベートの同窓会などに出席する際にチラシ配布の協力依頼

2,寄付者へのお礼
一万円未満の寄付者へ
私立公園楽寿園と三嶋大社宝物館の無料年間パスポート4名分
一万円以上の寄付者へ
私立公園楽寿園と三嶋大社宝物館の無料年間パスポート4名分
箱根西麓野菜(年2回、8月:三島馬鈴薯、12月:三島の特産野菜 約送料入れて2500円)

寄付者にはお礼状(報告)もしている。

3,寄付の使いみち
ふるさと納税寄付金は使途を限定して募った方がインパクトが強くなり集まりやすいと考えられますが、使途を限定することによって市としての裁量は小さくなるものと考えられます。
寄付金の使途を限定するかどうかは自治対の判断であるとしてます。

4,今後の課題
制度のマンネリ化の寄付金の減少対策
事業効果と費用対効果の検討
ふるさと納税制度の抜本的な見直し(予測不能な不安定財源)

ちなみに北区では20年度 一件 2万円のみ

寄付者へ野菜を送る特典をつけていることが大きく影響している。
地元の産物のPRにもなり、今後三島コロッケや三島ビール様々アイデアが出てきている。

やるからには積極的に取り組む職員のやる気が感じられる。

三島市ふるさと納税

ふるさと納税応援サイト

■小布施のまちづくり~セーラ・マリ・カミングス女史に聞く(2009/04/25)

小布施のまちづくりは彼女なくてはここまで広がらなかったのではないかというほど、影響力のあるエネルギッシュな女性、セーラ・マリ・カミングス女史セーラ・マリ・カミングス女史。

1993年に長野オリンピックに憧れ来日してその後小布施堂へ入社。
彼女の独創的なアイデアで様々な仕掛け企画を立ち上げ人を巻き込み成功させていく。

特に小布施セッション小布施見にマラソンなど人を結ぶ場作りが面白い!

袢纏には「枡一市村酒造場」と「場」の文字をあえていれているところに彼女の思いがあるようだ。

様々な問題やハードルを乗り越えてきた彼女の言葉で、
「-」に棒を一本足して「+」に変えれば安定して強くなる。
「人が時代の波を作る」
「人生はでこぼこ道だから面白い」
「じっとしている人にはフタは出来るが動き回っている人には難しい」
「最初から楽すぎるよりハードルは高いほうが熱くなる」
「ぬるま湯は将来に繋がらない」
「楽しく面白く熱いことは苦労しなくても続く」

■長野オリンピック施設のその後(2009/04/25)

自民党東京都連青年部にて現在東京オリンピック招致運動をしている状況のなかで、長野オリンピック施設の現状を視察。

長野市鷲沢正一市長にまず長野オリンピックの招致から決定開催までの経緯や現状を伺い、その後施設運営が黒字になっているスピードスケート会場の「エムウエーブ」と、赤字施設になっているボブスレーリュージュ会場「スパイラル」を視察。

黒字となっている「エムウエーブ」では、土橋文行社長から指定管理者としての民間ノウハウをフルに使っての年間利用率67%を上げている。スケート大会だけではなく夏場には様々なイベント会場として提供している。これには待っていては誰も使っていただけないので営業を全国にかけているとのこと。また毎朝社長自ら芝生の管理などもやっており施設への思いなども語っていただけた。帰り際にこっそり見せていただいた社長自慢のガレージにこの黒字の秘密があるようだ。

一方、「スパイラル」はボブスレールージュという特殊な施設であり、他に利用方法がなかなかないため赤字施設である。逆になにかいい利用方法あれば教えてほしいと質問されてしまう状況である。

鷲沢市長の話では当時商工会議所の副会頭しての立場ではあったが、招致実現のためにIOCの要望に応じて可能な限りの歓迎と施設整備をしたが、オリンピック後の利用も検討しておかないと苦しい財政運営をしなければならない。施設建設整備には国が50%県が25%市が25%であるが、終わった後の管理メンテナンスはすべて市の財政でまかなうこととなる。

■I-Miev電気自動車へ試乗視察(2009/04/23)

車販売不振のなか、ホンダのハイブリッドカーインサイトの販売を受け、トヨタプリウスも新車の値段を下げますますハイブリッドカー市場が活気をていしている。そんななかさらなるエコカーとして販売が期待されている三菱の電気自動車「I-Miev」に試乗してきました。
「I-Miev」の開発担当と営業企画者にお話し伺いに三菱自動車本社を訪問してきました。

三菱自動車の電気自動車開発の歴史は古く、1966年から始まっている。しかし当初は鉛電池であり寿命が短く、重量も車体重量の半分にもなり実用的には厳しい状況であったようだ。1990年代後半から電池の開発が進みリチウムイオン電池になってから急速に開発が進むこととなる。

電気自動車のCO2排出量ではガソリン車の30%であり、国内で毎年販売されている乗用車の内150万台をCO2ゼロにすることに相当するほどの圧倒的なエコカーである。

ただ問題はコスト面であり現在販売価格が450万前後を予定している。そのうちガソリン車に比べてアップしているコストの半分を国の補助金でまかない、さらにその半分を地方の行政の補助金が充てられていけば実売230~250万程度までとなり実用化も現実的になってくるとの予定である。
また充電設備であるインフラの整備のこれからの問題である。
家庭用コンセントでの充電時間は14時間、三相200Vで7時間、専用の高速充電では約30分である。設置場所としてコンビニの案もあるが、それ以上にコインパーキングやスーパーの方が滞在時間が長い分実用的である。

説明の後実際にレインボーブリッジを通ってお台場まで試乗させていただきました。
当初いだいていた電気自動車のイメージと違い、加速力が強く(トルク180)パワーがあり、車好きには魅力的な車である。
欲を言えばさらにインテリア的にもグレードアップしたバージョンもあると今すぐほしい車である。

今後行政や企業のイメージアップには魅力ある車であり、さらに普及して価格的にもインフラ的にも実用的になってくるこれからますます魅力的な車である。

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